泳げなくてもシュノーケリングできる?

宮古島の貸切
体験ダイビング&シュノーケリングショップ

marine assist DEMI
マリンアシストデミ です!

今回はよくある質問!!

『泳げないけどシュノーケリングできますか?』

についてお答えしようと思います!

せっかくの宮古島!
美ら海の中をのぞかないと絶対損!!

このブログ呼んでぜひとも初めてのシュノーケリングにチャレンジしてみてくださいね!

⇒デミの貸切シュノーケリングツアー詳細は こちら

『泳げない』ということ

では、まず・・・

『泳げない』

ということはどういうことなのか。
ということを考えてみましょう!

  1. そもそも水が苦手
  2. 水に顔をつけると息ができない、息継ぎ苦手
  3. 泳ぐ動きが苦手
  4. 水に入ると体が沈む
  5. 溺れた記憶がある

泳げない方は上記の項目に当てはまる方が多いのではないでしょうか?

特に1番の『そもそも水が苦手』

私もダイビング・シュノーケリングの仕事をしてきてよく

『泳げない』

という言葉は聞くんですが、特に水が苦手という方は意外と多いです。

でも・・・
ご安心ください!!

上記の6項目に当てはまってても!
水がキライでも!!

シュノーケリングすることはできちゃいます。

泳げないし・・・宮古島来たけど陸からだけでいいや

って思ってた方!!
水族館のような世界・・・見てみましょ!!

そもそも水が苦手

泳ぐのが苦手というより水が苦手な方。

お風呂もあまり好きじゃないし
顔に水がかかるだけでストレスだし。

できることなら水の近くに行きたくない!!

・・・シュノーケリングから一番遠いですね(笑)

私の近くにも水がキライな友人がいます。
なので症状はなんとなくわかると思うんですが・・・

水が苦手な方というのは

『顔に水がかかるのが嫌』

というよりも

『顔の目や鼻や口から体内に水が入るのが嫌

って感じなんですね。

学校のプールの授業・・・
ゴーグルなんてものは使わせてもらえず・・・

強制的に顔を水の中へつけられる

目に水が入って痛い
鼻に水が入って痛い
口に水が入ってむせるわ。

確かに・・・いい思い出ありませんね。
どちらかというとキライになりますよね。

ご安心ください!!!

シュノーケリングでは水の中で無理に目を開けなくて大丈夫です!
マスクという道具で『目・鼻』をバッチリガード!

⇒ マスクについては
  『マスクがいい?ゴーグルがいい?』をご参照ください!

『口』はシュノーケルでバッチリガード!!

上手にシュノーケリンググッズを使えば基本、顔の気になる部分に水がかかることはありません!

ね?
顔、痛そうじゃないでしょ?

このマスク&シュノーケルが意外なほど快適なんです!

ただ・・・
『ちゃんと正しい使い方をする必要がある』

ということが大事!
独学で適当につけて海に入ると

マスクの中に水が入る
シュノーケルの中に水が入る

と、いいことありません。

DEMIではシュノーケリング前に必ずレクチャーを行い安心して道具を使っていただけます。

シュノーケリング道具を使う際にはぜひとも!
SHOPをご利用くださいね!!

水に顔を付けると息ができない、息継ぎ苦手

シュノーケルは水の中で呼吸ができるとっても便利な道具です!

が、、、
シュノーケルを使っても

とてもとても苦しくて呼吸できない

という方がたまにいらっしゃいます。

これは何個か理由があって

・ 水の中は呼吸ができないところという固定概念
・ 水の中では呼吸を止めないといけないと体が反応
・ 無意識に過呼吸

といった理由ですね。

水の中で呼吸できない

その通りです!

水の中 = 空気はない = 呼吸できない

合ってます!!

なので・・・
泳げないと思っている方は

無意識に『肺の中に空気を貯める』

という行為を行っているんですね。

え!?当たり前でしょ?

って思われるかもしれません。
素潜り等だとそれでいいんですが『泳ぐ』となるとちょっと変わります。

人間の肺を『割れない袋』だと思ってください。

水に入って思いっきり息を吸います

⇒息を止めてると段々苦しくなってくる。。。

⇒息を吸いたくなる・・・
 肺に空気が入ってて吸えない・・・

苦しくてたまらない!!!

という悪循環なんですね。
水に入った時に吸って空気を貯めることは悪いことではありません。

ただ、

吸った空気を吐かないと次の空気が吸えない

んですね!!
これはダイビングでも言えることなんですが

吐いてから吸う

と、とてもラクに呼吸できます!

また、息継ぎが苦手な方!
ご安心ください!

シュノーケルを使えば息継ぎ不要!!

ただ、マスクと同様、シュノーケルも正しい使い方をしなければ水が入ります

なので、正しい使い方を覚えてから海へ行きましょう!

泳ぐ動きが苦手

これもよく相談されることなんですが・・・

ご安心ください!

泳ぐ動きが苦手な方

実は・・・息継ぎが苦手なだけなんですね

泳いでると人間ですからどうしても息継ぎが必要になります。

『泳ぐ』という一定の行為の中に
『息継ぎ』という行動を挟まないといけないんですね。

この息継ぎのせいで難易度が急上昇するわけです。

そこで!
シュノーケル!!

これがあれば

『息継ぎ不要!!』

顔を付けたまま普通に呼吸することができちゃいます!

もちろん!
正しい使い方をしてくださいね!

ね?
簡単にできそうな気がしてきたでしょ?

水に入ると体が沈む

よく『カナヅチ』という人がいると聞きます。

水に入ると『絶対』沈む!

という方ですね。

結論から言うと、
人の体は体脂肪率数パーセントの超筋肉質でなければ

必ず浮きます!

人間の体には

・ 脂肪分でできてる部分や、
・ 肺の中のように空気が入ってる部分

といった、水よりも軽い物質で、できています

では、なぜ沈むのかというと

・ 無意識に体に力が入りすぎている

  ⇒ リラックスして浮力に身を任せれば体は浮きます

・ 手足を動かすことによって沈む力が働いている

  ⇒ 何もしなければ浮くんですが、浮こうと思ってバタバタすることによって逆に沈んでいくパターンです

・ 体の向きが悪い

  ⇒ どんな体制でも浮くんですが、水面に対して体を垂直にした方が沈みやすいです。逆に、平行にすれば沈みずらいです。

と、いったようなことが原因で沈みやすい状況が作られているんですね。

基本、何もせずリラックスするのが一番!!

・・・って言われてリラックスなんてできないですよね(笑)

ほっといても浮いてくるのに沈んでしまう一番の原因は

『焦り』

です。
浮かなかったらどうしよう沈んじゃう助けて!!

そして、完全に浮き上がる前に自分の力で沈んでしまう

と、いうことは・・・どうすればいいのかというと!

焦らないくらい浮力があれば大丈夫!!

DEMIのシュノーケリングツアーでは安全に安全をかけて

・ 浮力が十分とれるウェットスーツを着用!
・ さらに、安全に遊ぶためにライフジャケットを着用!
・ スタッフが浮力用の浮き輪を持参!

これさえあれば、
絶対に沈むことはありません!

なので、焦ることもなくゆっくり遊ぶことができます!

溺れた記憶がある

小さなころに溺れた経験があるから水がキライ

これもよく相談されます。

ただ、これも安心してください!
溺れた当時は海や川の装備万全でしたか?

『溺れる』

ということは、

・ 装備が万全ではない
・ 水の知識が豊富な人間がいなかった

ということです。

DEMIのシュノーケリングツアーは

・ 万全な装備で海に遊びに行く
・ 経験豊富なインストラクターが同伴する

という2点から

『溺れることなく』

海遊びを楽しむことができます!
ぜひ安心・安全なショップツアーで美ら海楽しんでください!

最後に

いかがだったでしょうか?

結論!

『泳げなくてもシュノーケリングは』

『できます!!』

・ 水がキライな人!

  ⇒ マスクで目や、鼻に水が接触することはありません!

・ 呼吸が苦手な人!

  ⇒ しっかり息を吐いてからゆっくり吸いましょう!

・ 泳ぎが苦手な人!

  ⇒ シュノーケルで快適呼吸!

・ 体が沈む人!

  ⇒ ウェットスーツ、ライフジャケットで安全浮力確保!

・ 溺れた記憶がある人!

  ⇒ 万全な装備と経験豊富なインストラクターの同伴!

ね?
快適にシュノーケリングできそうな気がしてきたでしょ?

せっかくの宮古島!
泳げないからこそ!!

チャレンジして水族館のような水中世界を安全に楽しんでみてくださいね!!

⇒デミの貸切シュノーケリングツアー詳細は こちら

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